拝啓
今年も「屋久島夢祭り」が11月4日夕刻に開催。
2014年に初開催。地元住民が屋久島の歴史に想いを馳せ、また未来への夢や願いを込めて灯籠を灯すイベント。
祭りの会場の中心は、
島の屋久杉を商品化して経済基盤を作った泊如竹を祀る「如竹廟」。
屋久杉と如竹についてご興味があれば次の記事を。
朝日新聞デジタル:離島編3 屋久島 藩の財政支えた屋久杉 - 鹿児島 - 地域 (asahi.com)
廟内には島のキャンドル作家「焚火キャンドル」ツンちゃんの作品が艶やかに。
takibi candle - 屋久島にてキャンドル制作をしています
安房川沿いには島の小中学校の児童・生徒や保育所の園児の作品も。
安房港に向かって歩めば祭りの屋台。
お祭りならではの屋台に混じって、島のお店も出店。
その中で、
あれに出会ってしまいました。
りんご飴。
ここでスルーすれば今年一番の悔いが残ると連れ帰り。
ニャーにもキティちゃんりんご飴を見せようと声を掛けましたが、
すでに従業員宿舎で爆睡。
夜空に浮かべて眺めることしばし。
先日の町長選挙では一層見えなくなった島の未来。
どうぞ仄かであっても明かりが灯りますように。
敬具
追伸
りんご飴はアメリカの西海岸が発祥の地なのだとのこと。
1908年のクリスマスに、菓子職人の方がりんご飴を作り店頭に並べたのが最初だとか。
手も顔もベタつかせない!りんご飴のスマートな食べ方♩ - macaroni (macaro-ni.jp)
また、りんご飴の正しい食べ方は「カットして」なんだそうです。
言われる通り切ってみた。
ご興味があればこちらでどうぞ。
りんご飴の上手な食べ方!屋台で手を汚さずにキレイに食べるコツは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」 (gourmet-note.jp)