屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

楽しみを手造る島の師走かな

拝啓
 
島内のスーパーやドラッグストアの人影も、何やらまばらな師走の半ば。
ただ、寂しいばかりかと言えばそうでもなく、島のあちこちでライブやワークショップが開かれて、ただの田舎と呼ばせない一風変わった年の瀬屋久島。
 
一昨日は島の西の果て、
栗生集落の「pon-pon」さん(http://pon-pon.jp/contact.html)でTim Scanlan & Toshi Bodhran アイリッシュライブが。
 
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アイリッシュライブなるものがどんなものかも分からぬままに、サンガンバーガー(≒pon-pon)のおでんをジンジャーエールで頂きながら開演を待ち。
クマちゃん(おおくまよしゆき http://ookmysyk.exblog.jp/)のサンガンバーガーテーマソングで景気よく開いたステージは、最後まで飽きることなく本気でアンコールの手拍子をさせてもらえた熱演でした。
 
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手にしたCDにきっちりサインもいただいて帰りました。
 
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企画運営されたpon-pon江口さんに感謝です。
 
さて、明日12月12日(土)は集落のカフェ「ノマド」(http://nomado-cafe.seesaa.net/)さんで樽木栄一郎ライブ」。
昼夜二回興業の、昼の部を覗きに参ります。
音楽と共にノマド特製lunch & dinner boxも楽しみ。
 
そうそう、12月26日(土)は六角堂で月に一度の『島の朗読会』
クリスマスの余韻と新年を迎える雰囲気も醸し出す演出も企画中。
いろいろあったこの一年。思いを言葉にしに来ていただけば幸いです。
 
敬具