屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

『第1回 屋久島カフェ巡り』 その10 春牧 鹿骨スープとラム酒が効いてる tama cafe(カレー事情第80回)

2020年1月15日から2月29日まで開催の「第1回屋久島カフェ巡り」(主催者: 屋久島カフェ巡り実行委員会、一湊珈琲焙煎所)全店制覇記録です。

 

自然も人も何やら波乱万丈だった屋久島の1月も今日でおしまい。

降ったり止んだり忙しい天気の中、ヤクスギランド線をトロトロ登って久しぶりに再開された春牧tama cafeさんへ。

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店内はストーブが焚かれて薬缶の湯気がほんわか。

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一応メニューを拝見するものの、

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お目当てのヤクシカの骨を出汁にしたtama cafe 特製 グリーンカレーを注文。

プレオープン当初から鹿骨スープを使いながらも、試行錯誤で漸次改良中とのこと。

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ほお、2019年11月に頂いた時のグリーンカレー(下の画像)とは

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見た目もいささか趣が異なっております。

カレーそのものはとても穏やか、鶏の手羽元もトロトロに。

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ごはんがほんのりピンクなのがとてもフェミニン。

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雑穀米の黒米の色がにじむとこんな淡いピンクになるそう。

グランドオープン予定の桜の季節にはピッタリかも。

出身地の滋賀に帰省していた間、インフルエンザで寝込んでいたとのこと。

元気付けにと「今日の甘いもの」からラム酒香る濃厚バナナケーキ」と、

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ちょうどいらしていた「屋久島ロースター」さんに敬意を表して

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珈琲を頂くことに。

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ご馳走様でした。

で、スタンプ押印……ではなくって色鉛筆でサイン。

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はい10店目。

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4月中旬からのグランドオープン後は、定休月曜のみで営業とのこと。

トレッキングのお供用焼き菓子登場も楽しみです。

当面の営業予定などはインスタグラムで。

https://www.instagram.com/tamacafe.yakushima/?igshid=plab6abtfimm

※パソコンのMicrosoft Edgeブラウザーでは閲覧できません。

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電話連絡先はまだ非公開とのこと。

 

あと残るは2店です。
キヨコンネガイ(一湊)
Kiina(志戸子)
一湊珈琲焙煎所(宮之浦)
Cafe and bar gecko(宮之浦)
mori cafe (小瀬田)
雪苔屋(船行)
日と月と(安房
スマイリー(安房
Warung Karang(安房
tama cafe(安房)は1月30日から営業再開。
Na*gano(小島)
シーサーシーサー(平内)

 

敬具

※ この記事は屋久島カレー事情 第80回を兼ねております。