屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

『第1回 屋久島カフェ巡り』 その9 小瀬田 mori café stand ストーブの脇であずき金時抹茶パフェ (あいすくるりん20回)

2020年1月15日から2月29日まで開催の第1回屋久島カフェ巡り(主催者: 屋久島カフェ巡り実行委員会、一湊珈琲焙煎所)全店制覇記録です。

 

今日もシトシトピッチャン、三月下旬の“木の芽流し”のような雨。

夕方、なんとか空港に辿り着いたJACの便は遅延。

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最終便は雲が低くてパイロットが滑走路を目視出来ず、着陸できずに引き返し。

滑走路の延長以前に、すぐにでも計器着陸できる設備を備えるべし!

そんな情けない島の空港の滑走路を見通せる小瀬田mori café standさんは、

雨にも負けず営業中。

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店先のメニューを確認して

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「本日のケーキセット クリームチーズとブルーベリーのマフィン」を注文すれば……

なんと今日は役場で催された音楽イベント「Yakushima Live On Airs vol.2」のお客様が、催しの合間に多数立ち寄られたそうで売り切れ。

今日だったとは、うかつにも忘れておりました。

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それでは何にしようかと思案して、

「シーサーシーサー」さんで善哉、

「日と月と」さんで小豆ミルクを頂いた流れもあり

「あずき金時抹茶パフェ」を注文し直して店内徘徊。

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こどもは電車が大好き。

屋久島の森林トロッコ復活と鹿児島市電屋久島乗り入れを実現したいものです。

で、パフェの登場。

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あずき色と抹茶の緑に栗の黄金色が映えてます。

こういう色彩や盛り付けのセンスが広まると、島の楽しさも倍増するかと。

暖冬とはいえ雨の夕刻、焚かれたストーブの炎がパフェの美味しさを引き立てます。

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で、スタンプ押印。

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ホントはmaiko&moriで「m」のハンコなのですが、押し付け具合で「III」に。

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これで9店制覇。

キヨコンネガイ(一湊)
Kiina(志戸子)
一湊珈琲焙煎所(宮之浦)
Cafe and bar gecko(宮之浦)
mori cafe (小瀬田)
雪苔屋(船行)は2月1日から営業再開。
日と月と(安房
スマイリー(安房
Warung Karang(安房)は今日からお休みで2月2日から営業再開。
tama cafe(安房)は1月30日から営業再開。
Na*gano(小島)
シーサーシーサー(平内)

 

カフェ巡りは2月末までの催し。

多くの方が楽しまれることで、島の元気が増しますように。

敬具