屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

屋久島ボンボンポイ第33+2回 チーズケーキ探訪記 3 スマイリー フラーレンorフローレン

拝啓

月に変わりはないものの、望月から夜ごとに掛けていく月を、

十六夜・立待ち月・居待ち月・寝待ち月と名付けて愛でる感性を大切にしたいもの。

一方、名前を同じくしながら、お店ごとにその装いも味わいも異なるチーズケーキを頂くのもまた楽しからずや。

というわけで、今回は安房の「smiley」さんに。

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こちらのチーズケーキは、屋久島紅茶と一緒に頂くと味わい倍増。

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添えられたクリームやジャムとの相性もまた佳し。

重ねて只今テーブル上に添えられているのが「さざれ水晶のフラーレン

フラーレン(fullerene )は、炭素原子のみで構成される閉殻空洞状クラスターの総称。

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最初に発見されたフラーレンは、炭素原子60個で構成されるサッカーボール状の構造を持ったC60フラーレン

以前から、原子番号6の炭素60個で構成されるフラーレンは、何やら六角堂にもご縁がありそうな気がしておりましたが、

改めてネットで検索してみると……

フラーレンの効用を謳うものの一つに化粧品があるようですが、

フラーレン・ピールローション・ビタミンミンC誘導体化粧品

もう一つにはグレートセントラルサンのエネルギーが宿り、循環する構造が人の意識の覚醒を早め、高波動を放つ“恒星的生き方”をサポートすると謳うスピリチュアルなオブジェも。

フラーレンについて | 神聖幾何学フラーレン

スマイリーさんはそのパワーで、ご来店の皆様に元気をお分けしようとフラーレンを置いていらっしゃるとのこと。

ただ、ほのぼのしたスマイリーさんのお店は、フラーレンより

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ムーミン谷のスノークのおじょうさん=ノンノン=フローレンがお似合いかと。

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スマイリーさんは火曜日定休です。

敬具

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