屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

新緑と共に萌え出す島看板

拝啓

六角堂のコテージの庭にスミレやクモマソウの花の合間から名も知らぬキノコがむくむく生えて、これもまた島の春の姿かなとくつろぐゴミ出しの朝。

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そのコテージの脇の県道沿いには新たな看板がニョッキリと。

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安房から移転して来て来週14日㊎と15日㊏にオープニングイベントを行う予定のタイ式マッサージ「+healing trip」&タイパンツ「rungrung naam」さんの仮看板。

県道から海側に降り、六角堂を超えた5段目にはお馴染みの看板も。

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イベントの詳細は

またはFBで

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看板と言えば、小瀬田にはこんな艶っぽくって愛らしいお店の看板も。

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小瀬田にかつてあった“La”で始まるお店を大阪から移住されたご夫婦が新オーナーさんとなって新規開店。以前のお店と店名も電話番号も同じですが、“La”はフランス語の女性冠詞からハワイ語の“太陽”に生まれ変わりました。お店のスタンスもメニューも全く変えて近日オープンとのこと。

当面、日・水が定休日。月・火はモーニングのみ、木・金・土は島の食材や玄米を使ったプレートランチを楽しませて頂けることになりそうです。

県道を10㎞越え、海を1000㎞越えて新たに生まれ変わった二つのお店が、島に元気を灯してくださいますように。

敬具