屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

虹も魚も蛍も人も、みんな水に生かされて 六角堂コテージ島の梅雨特別割引中

拝啓

屋久島麦生の六角堂から眺める太平洋。

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屋久島の魚と言えばトビウオと首折れサバがガイドブックなどでよく紹介されますが、漁港には四季折々に様々な魚が上がります。その水揚げの中心となる安房港には他県の漁船もしばしば停泊して。

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船尾には宮崎県北浦町の第37金毘羅丸を検索してみれば

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それらの船も交じってか、月あかりもない深夜、麦生の沖には漁火が煌々と。

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観光のお客様は森を歩き山に登りに来られる方が多いようですが、林道で見つけた虹も、元はといえば海から立ち昇った水の輝き。

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130㎞ほどの海岸線のほとんどは絶好の磯釣りポイントの断崖。白浜はウミガメの産卵で有名な永田浜や

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島一番の海水浴場の一湊や

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栗生の三か所ほどで遠浅の海はありません。しかし港から漕ぎ出してホタル舞う川が海に注ぐ滝口へと向かうシーカヤックや

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スキューバーダイビングなどのマリンスポーツ、漁船に乗ってカンパチ釣りやイカ釣りを楽しみに六角堂コテージでご滞在されるリピーター様も。山や海で遊び疲れた体を癒してくれる海中温泉は屋久島ならではのお楽しみ。

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海と山を行きかう水の恵みに支えられて生きている私。それを直観できる屋久島が一番島らしさを発揮する梅雨を体験しにいらっしゃいませんか?

六角堂は只今「水と命あふれる島の梅雨特別割引」実施中
詳しくは六角堂HPでご覧ください


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敬具