屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

春雷に木の芽もざっとそよぎけり

拝啓

朝は穏かに晴れておりましたが、午後から一転荒れ模様。風が吹いて雲が近づいたかと思うといきなり雷。そんな屋久島麦生の六角堂ですが、庭には様々な植物が花や実を付け元気に育っています。

六角堂のシンボルツリーの木立の一本。物覚えが悪く木の名を忘れてしまいましたが雪のように白い花が枝一面に咲いています。

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たぶんシャリンバイだと思うのですが、どなたか教えて下されば幸いです。

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母屋の入り口には白いバラ。

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海のコテージにはオオデマリ。

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紫陽花は小さな蕾を膨らませ

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ブルベリーは実を付け始め

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野イチゴの実は赤く熟れ始めました。

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去年植えたビワの種からは芽がすくすく伸びてきました。

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巡る季節の趣を、どうぞ六角堂でお楽しみください。

敬具