拝啓 庭のバナナが雨に打たれて弾けて来たので切り取って母屋に房吊り。 「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、 静さんが手に持つ花札を10月の「鹿と紅葉」に替えてから早や半月。 本当ならばちんたらブックカフェを開いているはずだったのですが、 あんな…
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