拝啓
2025年12月11日は淡路島巡り。

伊弉諾神宮とおのころ島神社や七福神を巡りつつ、パソナ進出により阪神・淡路大震災以上のとも呼ぶ人のいる島の変化を調査しようかとしたのですが……

南淡路の『ゆーぷる』なる心地良い温泉に浸かってのんびりし過ぎ、巡れた七福神はゑびすさんだけ。

恵美酒と言う表記に島の豊かさを彷彿。
おのころ島神社は『日本発祥の地』と謳われる割にはこじんまり。

イザナギとイザナミが男女の営みをセキレイから学んだ言われに由来する紅白の紐が御愛嬌。
伊弉諾神宮はスピリチュアルな世界に惹かれる方々には尊い聖地かと。

かつて渡されてい『男女和合御守』が取り扱い廃止となった事情を聞きたかったけど止めました。
日本国の成り立ちに思いを馳せる傍ら、島の新たな開発の波がどんなもんじゃろと足を向けたのが観光案内所のスタッフさんから紹介された不動産屋さん。

社長さんによれば人工減少、特に若者の島外流出が淡路島でも深刻な課題である一方、パソナに引き寄せられた開発業者や街の金持ちが山林を切り開き一棟貸の別荘やらグランピング施設やら小洒落たカフェやらがイーストコーストに乱立中だとのこと。
ただそこは『夕陽の見える』けど季節風が吹き付け、南海トラフ地震の津波に襲われる予定地に乱立中だとも。
それに刺激されて島の地元民も飲食宿泊業に乗り出しては失敗しているそうで。

道中気になっていた入った家族経営の農家カフェ&民泊『Greengrass』さんは3か月前にオープンしたばかりの明るく居心地の良いスペースで地元の高齢者の溜まり場にもなっているようでしたが……
また伊弉諾神宮の向かいには新しいハンバーガーショップが。

完全に金持ち観光客向けのお店のようですが……
そうしてあちこち巡る内に日は暮れおまけに小雨パラパラ。
旅の帰路にまた立ち寄ることにして明石海峡大橋を渡り、その夜は名神の桂川パーキングエリアで車中泊。
12月12日の朝ご飯はパーキングエリアの売店の“鯖寿司”。

屋久島は首折れ鯖が“売り”ですが、刺身ではなくこうしたテイクアウトで島巡りを楽しめる食の工夫があればと再び。
そして夕ご飯は京都シズヤのビーフ&ポークサンドイッチ。

屋久島も屋久島牛やら縄文牛やらのブランドが立ち上がり掛け、高級屋久鹿バーガー店も観光シーズンに開いておりますが、何でもなく且つ何とも言えず美味しいカツサンドを頂けるカフェは知る限りなし。
トンカツサンドと共に島育ちのビフカツサンドイッチを一度は食してみたいものです。
などと食い意地ばかりのようですが、島での望みはライブハウス&芝居小屋&ミニシアターの設立でした。

その参考になるようなシアターを旅の各地で体感して参りましたが、今回は哀しくも恐ろしい出来事が。
昼過ぎに京都シネマで『道草キッチン』鑑賞後、

停めた車の駐車料金を精算すると……

かつて停めていた駐車場の入口がビルの再開発見当たらず、慌てて停めたコインパーキングの料金は上限なしだった事に気付かず、唖然とするばかり。
その気を取り直しがてら、これから向かう関東の寒さに備えようと近くの無印でニット帽を購入。

それをすぐさま被り、TOHOシネマズ二条のレイトショーで『兄を持ち運べるサイズに』を鑑賞。

ところがエンドロールが流れ終わり照明が灯ると……
被っていたはずのニット帽が消失。
いくら椅子の下やら座面の隙間を探れども見つからぬホラー。
恐るべし我が身のボケ!!
駐車料金とニット帽代を合わせると京都柴又帝釈天間の高速代とほぼ同額(¯―¯٥)
ただ高速道路の深夜割引を利用するには何時までもオロオロしているわけも行かず、すぐさまステップワゴンを発進。
12時5分前に京都東インターから名神→新名神→新東名とひた走る事2時間半。

8日の屋久島出発から5日間の走行距離1,418kmで新東名の静岡サービスエリアに到着。
翌13日の朝食はサービスエリアの焼津港直送食堂で気合を入れようと……

カツオかマグロか迷った挙句、わら焼き鰹とネギとろマグロ相盛丼定食に。
目指すは200km東の柴又帝釈天。

富士山は雲の中。
知った地名ばかりですがここはどこなの?状態。

ビルの隙間から東京タワーとスカイツリーをチラ見しつつ到着したのは

千葉県松戸市のコインランドリーとそのすぐ近くのスーパー銭湯。
容量オーバーのため、この続きはまた。
続く