屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

ロードムービーな徘徊

拝啓

2025年12月10日の朝7時、大分県佐賀関港から国道九四フェリー涼風に乗船。

このフェリーほその名の通り国道197号線の一部。

さよなら九州、おはよう四国

長々寝そべる佐田岬

到着した三崎港には立派な港の駅

営業時間前なので佐田岬バーガー(猪·鶏·豚の三種)は試せず。

こんな施設が屋久島の玄関口である宮之浦か安房港にもあって欲しいものです。

 

さて本日目指すは香川県高松市の映画館ソレイユ。

出来る限り高速ではなく下道を。

その道すがら立ち寄ったのは愛媛県松山市近郊の砥部動物園。

行って初めて気付いたのが長寿を誇る人気者のシロクマピースとその母バリーバさんのいる動物園だと言う事。

26年間の檻暮らしがどうなのか疑問ですが……

久し振りにヤギさんの写真が撮れたことと、これまで多額の資金を投入して来た宝くじの資金の一部が活用されていることを確認できたこととは幸い。

 

その後向かったのが松山市内の伊丹十三記念館

昔から伊丹十三宮本信子を高く評価しておりましたが、松山に記念館があったとはGoogleさんの紹介で初めて知りました。

数々の貴重な資料と併設カフェで十三まんじゅうを堪能。

アンケートに答えたので近々記念館のホームページに写真付きで紹介されるかも。

伊丹十三記念館 みなさまの声 https://share.google/CoFCjsxTqGGJk0KF4

 

寄り道に時間を掛け過ぎた為、高松までは自動車道を利用。

ホールソレイユは高松の繁華街のど真ん中の雑居ビルにある昭和感たっぷりの映画館。

鑑賞した『ブルーボーイ事件』は想像以上の力作。

今では配給会社が何処かなど気にする人も少ないでしょうが、先日観た松竹の『TOKYOタクシー』や『ナイトフラワー』、東映の『港の光』とはまた違った日活らしさが仄かに漂う映画でした。

 

高松の街は初めてでしたが

シックな古本屋や小さな洒落た本屋、怪しげな同人誌&成人誌販売店に加えてインドネパール料理屋が立ち並ぶ商店街や裏道は好感度大!

しばらく暮らしても面白いかと思いました。

ただ今回の徘徊はまだ始まったばかり。

次の立ち寄り先の兵庫県淡路島に向けてガストで夜食を摂り、

鳴門海峡を渡って淡路島の南端で車中泊

12月11日の朝食は初生シラス丼

店内の無料リラクゼーションルームの電動あんま椅子で身をほぐしながら淡路島巡りのルートを検討。

外せないのは伊弉諾神宮ですが、はてさてどうなることか。

敬具