拝啓
地元民にも観光客にも愛されている食道楽トライアングルのオムライスから。
掛かっているのはウスターソースをベースにしたようなとろっとした不思議なソース。

女将さんが代替わりしても、どうかかもがわさんのメニューからオムライスが消えませんように。
お弁当のミニオムライスをテイクアウト。
今ご夫婦で新しい形態のお店に衣替えすることを計画中とか。
お弁当をやめて午後も開ける喫茶店に衣替えした折には、どうぞオムライスをメニューに加えて下さいませ。
Ⅴ.安房の「いろは食堂」さんのオムライス
オムライスは焼きめしと同じ700円ですが、スープは付いておりません。
しっかりとしたボリュームにたっぷりのケチャップ。
その特徴は中身のご飯が焼きめしと同じで、不思議なピンクの具材(カマボコ?ナルト?)の入ったライス。



どうぞ島で一番お値打ちなオムライスが絶えませんように。
Ⅵ.麦生の「オアシス」さんのオムライス
麦生のおうちごはんオアシスさんの週替わりランチには、年に何度かオムライスが登場。

たまたま6月1週目の週替わり定食もオムライスでした。
吸い物が味噌汁でないところに細やかな心遣い、基本に忠実なチキンライス。
この日のデザートは珈琲ゼリー。



ちなみに2024年11月7日のオムライスもドミグラスソース掛け。
2023年1月のオムライスは焼き卵包みケチャップ掛けタイプでした。


またいつか楽しい新作オムライスが登場する日を願って止みません。
オアシスさんの週替わりメニューはInstagramで。
で、残り一つ。
秘かにオムライスが登場する日もあるお店が一軒。

Spicy Book Cafe Eat Herb、またの名を六角堂ちんたらBook Cafe。
六角堂のコテージにご滞在のお客様で「肉はだめだけど卵は大丈夫」、「小麦はだめだけどお米は大丈夫」というお客様の朝食メニューとしてオムライスをお出しすることも。
また、様々な事情でご飯のお弁当をお望みのお客様用オムライスも。
こちらは手羽元タンドリーチキンと春巻きサモサ添えキーマドライカレーオムライス。


何はともあれ、様々な具材や香りや触感を味わえる、多様なオムライスがあふれる島にしていければ幸いです。
これにてオムライス編 完
次回は、はてさて。