屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

お水の島プロジェクト 屋久島たまり場考 平内のÅrc yakushima 安房の小春ちゃんハウス

拝啓

鹿児島地方気象台は梅雨明け宣言を出し渋っておりますが、屋久島は連日快晴酷暑の夏です!

一湊海水浴場も7月6日海開き

志戸子のkiina さんも永久保の雪苔屋さんも梅雨休みを終えてオープン。

【キーナ】森のとなりの小さなカフェ(@kiina.yakushima) • Instagram

雪苔屋(@yukigokeya) • Instagram

 

その前に頂いたのがモンマサラさんのカレー。

@monmasala • Instagram

頂いた場所は「Årc yakushima(アーク屋久島)」さん。

この五月に平内にオープンしたお宿……というか

「ここは宿のように、観光者のひとも泊まってもらえる場所です。ですが、わたしたちが行なっていこうとしているのは、「宿泊業」ではなく、「コモンズをつくる」という営みです。」

Årc yakushima|アーク屋久島|アートとリトリートをテーマとしたコモンズヴィレッジ(屋久島町の宿) (arc-yakushima.com)

とのこと。

今風の建物の内部には共同キッチン兼Cafe。

客室も見せて頂きました。

トイレ・洗面・シャワー(風呂なし)・ランドリーなどは共同使用。

モンマサラさんのカレー以外、Cafeのオリジナルメニューはウイスキーやビール、コーヒーや紅茶などでした。

営業時間などについては、インスタのメッセージなどでご確認を。

Årc yakushima|自ら然しく、表現する。(@arc.yakushima) • Instagram

 

昼間は浅煎りコーヒーを提供するコワーキングカフェ、夜はバーとしても営業します。島に住むひとたちが訪れ、宿泊滞在者との関わりが生まれる場となることを意図しています。

とのこと。

平たく言えば「島のボーダーレスなたまり場」作り?

そうした意図から生まれつつあるもう一つのお店が安房に。

その名も『小春ちゃんハウス』

Cafeスマイリーさんの妹さんがかつて営んでおられた「縫い工房」で7月下旬にオープンするテイクアウトのお店。

テイクアウトのお店の壁を隔てたお隣はイートインもできるフリースペース。

スマイリーさんによれば「島に暮らすいろんな人、観光のお客さん、誰もがふらりと寄っておしゃべりできるたまり場になったらいいな」とのこと。

 

メニューや営業時間などは未定ですが、保健所の許可が出る7月下旬にオープン。

それに先立ち7月23日(火)にプレオープンのイベントが。

スマイリーさんに頼まれてチラシを作らせて頂きました。

 

人が集う箱(空間)は必要ですが、その居心地はそこを主宰し共鳴し合って集う人そのものが作り上げるもの。

人種国籍出身地性別年齢思想宗教を超えた多様な人の「たまり場づくり」こそ世界自然遺産の島にふさわしい課題。

その課題に挑もうとする人々を町長町会議員役場職員観光協会商工会の皆様が理解し援助する仕組みを作りたいものです。

 

そもそも六角堂は「Space & Spice Lab」

画像は初代看板。

 

二棟のCottageの本名は「恋愛羅坊」「風来裸坊」

非日常的な命溢れるお水の島で、もう一つの日常を体験し、明日を生きるための何かを発見してもらうための場。

そして島で暮らそうと思う人々の移住実験の場。

Spicy Book Cafe Eat Herb は新たな島の食の文化を生み出す実験、島に暮らす人々の交流実験の場。

よろしければ六角堂をそれぞれの願いの実現のためにご活用くださいませ。

Yakushima H 屋久島六角堂のご案内

敬具