屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

もう一つのカレーと珈琲 その1 屋久島カレー事情 第110回 モンマサラ+鹿児島巡り ①

拝啓

11月の最終日。

六角堂香草食堂イートハーブで開かれたモンマサラさんの間借りカフェは、

多くのお客様をお招きし、和やかな雰囲気で無事終了。

monnmasalaさんの次回営業は、Instagramでご確認ください。

https://www.instagram.com/monmasala/?hl=ja

 

片付けの後、まかないのスリランカマトンカレーと、

 

珈琲はまゆさんのミニパフェを頂きました。

ご来店下さったお客様、モンマサラさんはまゆさん、お手伝いの雪苔屋の熊ちゃん、

よい一日をありがとうございました。

 

そして、明くる12月初日。

ニャーを留守番に残し、

屋久島発の1便で鹿児島へ。

鹿児島の天文館で空港バスから降り、まずは10億円の引換券を頂きました。

その後向かったのはマルヤガーデンズのガーデンズシネマ。

お目当ての『荒野に希望の灯をともす』のチケットを購入。

コロナ対策で33名の入場制限下でしたが、なんと「映画の日」で料金は1,000円。

 

さて腹ごしらえにスリランカ鹿児島へ向かおうとすると、

同じフロアに新しく出来ていたカフェ『ZENZAI』さんのポスターが目に入り、ふらふらと。

ヴィーガンカレーを頂くことに。

お客様は私以外全員女性。

穏やかな味わいで鹿児島らしく?ご飯も柔らか目でした。

 

上映時間まで2時間近くあるので、ゆっくり過ごそうと向かったのは天文館通電停前の『珈琲マノン』さん。

地下の階段を降りたお店は喫煙可能店でありながら

お客様の半数近くは若い女性。

 

昭和レトロのお店に合うのはやはりウインナー珈琲かと。

 

さて、一服ついたところで、ぼちぼち映画館へと向かいます。

 

続編は後程。

 

敬具