屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

『楽天 看板猫ランキング』ニャーもエントリー

拝啓

楽天トラベルよりお誘いがあり、

六角堂接客担当従業員のニャーが、

『2022年看板猫ランキング』にエントリー (=^・^=)

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7日㊊ 11:00より13日㊐23:59までが投票期間。

バナーをクリックすると,

投票ページに飛びます(=^・^=)

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実は、

当初予定していたニャーの写真は、

よくある可愛い系の写真ではなく、

世界自然遺産の看板猫にふさわしい一枚をと、

今年1月2日、私の誕生日にヒヨドリをプレゼントしてくれた写真を選択。

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ところがこの写真、インパクトが強すぎて主催者さんが及び腰に。

そこでお送りしたのがこちらの文章。

ご心配、お手間お掛けし申し訳ございません。

ただ単にゴロニャンとお客様を笑顔で迎えるだけではない、

六角堂のニャーのオリジナリティを重視しました。

街の猫とは違う野性味あふれる「屋久島の猫」としてのニャーを愛して下さる方こそが、

屋久島へのリピーターさんになられる方なのではと思っております。

ちなみに、捕まえる鳥は屋久島の特産物のタンカンやポンカンをついばみ、

商品価値を失わせるヒヨドリが中心です。

言わば島の農産・観光業にも貢献しているニャーです。

愛らしいモフモフ系写真、ゆったりした癒し系の写真もございますが、

他のお宿、観光地との差別化を図ることも、

顧客誘致のための重要な要素かと思っております。

後は、経験豊富な貴社のご判断にお任せいたします。

それに対して頂いたご返信には、

楽天トラベルとしては「血はNG」なので、

エントリー写真の差し替えをお願いしたいと。

 

ならば、

きりっと締まった招き猫っぽいのや

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モデル歩き

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休憩中のスナップ風やら

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お食事風景

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流し目顔やら

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よくあるパフパフ風

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いやいややっぱり今年の干支の寅年風か?

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で、

結局選んだのが、

エジプトの壁画のような横顔のニャー。

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どこかしら『精霊の守り人』のバルサ

ドラマで演じた綾瀬はるかにも似ているような。

猫の原種に一番近いキジトラの面持ち。

屋久島のバードハンターの鋭さとしなやかさ。

屋久島の宿の看板猫の一枚はこれがよいかもと。

応援よろしくお願いします(=^・^=)

 

ちなみに2021年のランキングは、

こんな感じだったようです。

敬具