2018-01-02 暈を差し夜道連れ添う十六夜 屋久島の天地 拝啓 満月から新月へと向かう2018年最初の16夜。 同じ山を歩いても、登りと下りでは見える風景が違うとか。 同じ時を過ごしながら、人それぞれに時代は違って見えているのかも。 若葉萌え出す太陽にはなれずとも。夜道を照らす月ぐらいにはなりたいと願う還暦誕生日の月夜でした。 敬具