屋久島六角堂便り~手紙

自然と人が織りなす屋久島の多様性を屋久島六角堂から折々にお伝えします

屋久島カレー事情第21回 対岸に香れるカレー求めけり 「海を渡って」

拝啓
 
屋久島のカレーを食べつくしたわけではないのですが、8か月以上もインド人やネパール人、スリランカ人やパキスタン人の作ったカレーを食べていないと、どうも自分の舌が鈍感になってくるようで、思い切って鹿児島市内までカレーを食べに行って参りました。
 
中央駅のアミュプラザにはネパール系のインド料理チェーン店「ミラン」(http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46006887/)がありますが、今回はスルー。
一軒目は初めて訪れる鹿児島中央駅徒歩10分ほどの「チチビスコ」さん。(https://www.facebook.com/titibisco)コックは日本人の方ですがネパール風のカレーのようなので頂きに上がりました。
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メニューボードにはいろんなカレーが
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よくばりカレーセットを注文したかったのですが、昼はランチセットのみと言うことなのでキーマと豆の二つを頼みました。
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キーマは真ん中に茹で卵、豆カレーは触感のしっかりしたチャナダル
日本人の舌にも合うような優しいネパール風カレー。
のんびりとした店内には他に女性客が一組。近くにあれば、週に一度覗いてもいいなと思える雰囲気のお店でした。
 
夜は天文館のバス停から徒歩3分ほどの「スリランカ かごしま」(http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46004255/)へ。
この店に来るのはこれで4回目です。
日本語の達者なスリランカ人の店員さんが、気持ちよく応対してくださいます。
勉強のためにホウレンソウカレーとキーマカレーを注文しました。
ご飯はタイ米とバスティ米のブレンドでとても香りが良いものです。
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タンドリーチキンはフルサイズで。
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サモサも大ぶりでしっかりしていました。
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美味しさでびっくりしたのはホウレンソウのサラダ。
真似をしたくなる逸品でした。
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翌日の昼もまた「スリランカかごしま」へ。
まずはお薦めのスリランカ風ドライカレー。
ココナッツの風味がとても香り深くいただけます。
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そしてランチセットのダルカレー。
ナンもサクッとした歯ごたえでよい焼き具合。
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店で使っているタンドリーチキンパウダー等のスパイスを分けて頂いて帰りました。
一泊二日の慌ただしい日程でしたが、舌が生き返ったような感覚です。
 
おまけに天文館シネマパラダイスで観た映画福福荘の福ちゃん」には大事な場面で二度もカレーが登場。ご縁を感じました。
また映画の中で「当店ではカレーを召し上がって頂く際に水はお出し致しておりません」と睨みつける店主の風貌が、屋久島のとある飲食店の主と似通っていて面白かったです。
 
2月には一週間ばかり京都に戻らなければならない用事があり、馴染みのインド料理屋や映画館を巡るのが楽しみです。
 
敬具